第1話 ポテサラは母の味
丸純子42歳独身。ネット通販会社でキッチン用品のバイヤーをしている。社内バイヤーの中では最年長。趣味は、路地裏の居酒屋探訪。いつもアンテナを張っている。街を歩いて、目に入ったお店には何が何でも訪れたくなるのだ。
八丁堀 はんや
八丁堀の路地裏にひっそりとあるお店。気立ての良い女将のおいしい料理とともに。


©V☆パラダイス
趣味は路地裏の居酒屋探訪とお風呂という、アラフォー女性独身会社員の楽しいシングルライフを描く、連続ドラマ。本編では路地裏の居酒屋を中心とした実在のお店が登場。レポーターの経験もあり、コミュニケーション力も高く円熟味のある女優・丸純子さんが、主人公・丸純子を演じます。彼女が満喫している、楽しいおひとり様のライフスタイルを覗いてみませんか。
丸純子42歳独身。通販会社バイヤー。お局様と陰口をたたかれても気にしない。仕事一筋!ではないのだぁ。趣味は、お風呂と居酒屋探訪。お酒がおいしく呑める居酒屋、つまみのおいしい居酒屋を日々求めて呑み続ける。誰にも束縛されないひとりの時間を満喫中なのだ。
※実在のお店が登場
主人公の趣味である路地裏の居酒屋めぐりで立ち寄るのは、どこもおいしいお店ばかり※。丸純子さんが、実際にあるお酒やメニューをいただいている場面は、よだれが止まらないこと間違いなしです。お店紹介もあるので、番組最後のコーナーまで見逃せません。 ※協力:ぴあMOOK「東京ひとり酒場100」(ご協力以外の紹介も登場)
監督:北沢幸雄 、脚本:佐藤稔 ※2017年製作
出演:丸純子、夏葉えりか、大坊健太、植田雅人、俵野枝、石井春花、森下哲夫、新井康弘 ほか
丸純子42歳独身。ネット通販会社でキッチン用品のバイヤーをしている。社内バイヤーの中では最年長。趣味は、路地裏の居酒屋探訪。いつもアンテナを張っている。街を歩いて、目に入ったお店には何が何でも訪れたくなるのだ。
八丁堀の路地裏にひっそりとあるお店。気立ての良い女将のおいしい料理とともに。
日帰り出張が、正直こたえる今日この頃。だから帰りは、東京スカイツリーの近くで降りて、日頃から抱いているこやつへの感情をぶつけてやるのだ。
押上にある立ち呑みワインバー。予約が取れない人気店「遠藤利三郎商店」の姉妹店。
取引先へ定期的に挨拶をして回るのもバイヤーの重要な仕事。世間話も案外仕事に結びついたりするものだ。そして、横浜に来た時には、必ず寄る店がある。
伊勢佐木町にあるハイボールの名店。氷なしで作られる「神戸スタイル」は神奈川全体でもここだけ。
ケチャップを使用したナポリタン発祥のお店
上司の坂上さんが、もう三日も会社を休んでいる。私をはじめ、木村も、三村も部下たちは、皆心配していた。どうやら、長年連れ添った奥様の体調が思わしくないようだ。
新富町駅にある、日本酒好きにはたまらない居酒屋。生海苔の天ぷら、だし巻き卵などのつまみもおすすめ。
上司の坂上さんが、復帰した。今後のことで相談があると言う。もしかして求婚…!?そして夜の渋谷。ここはかつて私が働いていた場所。無性に行きたくなる店がある。
渋谷、道玄坂を上って百軒店の少し奥まったあたりにある、日本酒の立ち呑み店。つまみはどれも美味しく、特になめろうはおすすめ。
ここだけの話、私は大の女子プロレスファン。もともとは、男子プロレスファンだったんだけど、若い女子レスラーの試合を見てからハマっている。楽しみにしていた観戦のあとは、特別なホッピーで喉を潤すのだ。
本格的なカクテル、本格的なフレンチがいただける、オーセンティックなバーながら、究極の三冷ホッピーが味わえる。
今日は、大学時代からの友人ふたりとホームパーティ。三人が揃う事はなかなかなくて、だからこそパーティを開いて、ほんのひととき学生時代の雰囲気に浸りつつおしゃべりするのが楽しみで。
ホームパーティでお酒を美味しくいただける、簡単美味おつまみをご紹介。
十五年前に別れた彼氏が突然会社にやって来た。海外で成功すると言っていた彼。どうやらだいぶ前に日本に戻って来て実家の仕事を継いだらしい…。ふたりでよく食べに行ったあの居酒屋が懐かしい。
ドラマにも登場してくれた素敵なキャラの女将がいる店。青森から取りよせている貴重な日本酒や、ボリューム満点のお料理がいただける。
ゆっくりと朝食を済ませ、本格的な私の休日がはじまる。午前中に家事を済ませて、昼風呂!その後は“風の向くまま、気の向くまま”大好きな散歩。日曜日の昼間から全国のお酒を置いているお店へと…。
新宿にある立呑み店。日本酒の味わい方を気軽に教えてくれるので、日本酒好きから初心者まで楽しめる。
北海道から、大学教授をしている父が学会で上京してきた。母と離婚した父が、若い女性と再婚をしてからはたまにしか会っていなかった。親子水入らずでの家呑み。そして昔、父が通っていた店にも行ってみた。
JR・桜木町から徒歩5分。1950年創業の老舗居酒屋。お店は、リニューアルしたばかりでとてもおしゃれ。ほかではいただけない日本酒もそろう。
三村が、営業で痛恨のミス!取引先の社長との商談日を勘違いしてしまい、Kaitexには今後商品を一切出さないとご立腹。謝罪のため、純子と三村のふたりで出張することになり…。
地ビールレストラン。ボリューム満点の料理と、木曽路ビールをいただけます。
どうにか、取引先の社長から許しが出た。社長はご機嫌で、新商品の商談も取り付けられた。ここまで来たら、ただでは帰れない。三村を戻して、ひとりでもう一泊楽しんでいくことにした。
緑に囲まれた山の中のリゾートホテル。四季折々のお料理や、自然の恵みにひたれる大浴場があり、こどもから大人まで楽しめるホテルです。